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音楽教室ルーチェ
オーナーへメッセージ

2020年05月31日

5/30 両方利点はあります


中2女子、5歳女児、高2女子対面ピアノレッスン
お昼にはオンラインヨガ講座受講者の座談会

対面レッスンでは当たり前だが、タイムラグがないのが、一番やりやすい。
2台のピアノで合わせられるし、呼吸、音質もダイレクトに伝わる。
オンラインでは逆に、雰囲気や何となくでは伝わらないので、はっきりと分かりやすい言葉と表情にして伝えなければならない。

この数ヶ月、オンラインで、川井先生や霞先生の公開レッスン、公開講座を受けて感じたのだが、オンラインではその指導者の力量がはっきりと分かる。

伝えるべき内容と、伝えるテクニックが備わっていないと、雰囲気のごまかしが効かないので、成り立たないのだ。

本当に素晴らしい指導者は、リモートでもその内容も人格も伝わるし、直接対面した時には更に多くの何かが感じられると思う。

私は、初めて会う人に感じる第一印象を信じている。
付き合いが長くなると意外な一面も見えてくるが、今まで100%、第一印象で受けた感覚を裏切られたことはない。  


Posted by 音楽教室ルーチェ at 08:00Comments(0)

2020年05月30日

5/29 長かった〜


小1女子、小3女子、小5女子対面レッスン
スズキメソード メソードの教本は、バロック、古典の曲を中心に、近現代、ロマン派と段階的にとてもバランスよく組まれている。
導入の1巻が終わったら、2巻ではバロックのメヌエットが3曲出てくるのが特徴的で、初めてバッハの音楽に触れるのが、よく進んでいる子だと随分早くなる。
始めは日本人には馴染が薄い三拍子のリズムや、ノンレガート奏法にとまどうがCDを聴いたり、当時の写真や資料を見せたり、楽譜をよく見て理解していくうちに、時間に差はあっても、全員バッハの音楽に共鳴していくのが、よくわかる。
400年以上前の、外国の、でも普遍的な高い文化を感じて実際に演奏できることは、本当に素晴らしい経験だと思う。

三女が大阪へ
新型コロナの影響で新入学した大学の対面授業が中止されていたが、6月1日から一部再開する。
長女が生まれてから、24年間の子育てにも一区切り。感慨深いなぁ☺️  


Posted by 音楽教室ルーチェ at 08:00Comments(0)

2020年05月29日

5/28 音楽のソーシャルディスタンス


「新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミック期間中のオーケストラ演奏業務に対する共同声明」全訳 / 須藤伊知郎|福田洋介|note

https://note.com/fukudayosuke/n/nd9be5dd9812a

上記によると、充分注意を払った上でのピアノのレッスンには問題がなさそうだが、歌うときの飛沫は最大6メートルも飛ぶらしい
当教室では2メートルの間隔は確保できるが、ボイトレの対面レッスンは今中止している。再開の時期は判断に迷う。
カラオケ店などの休業要請も解除されているし、ネットで検索してみると、首都圏のボイトレ教室なども営業を続けているところもある。
しかし、学校の音楽の授業では合唱は控えるように指針が出ているし、向かい合わずにレッスンするわけにもいかない。
ビニールカーテンか、アクリル板を使うのか、香川ジュニア音楽コンクールも今年は中止になったので、最善策を考え中です。

小3女子、小5女子対面レッスン
オンラインレッスンを経て、変えたことの一つ。
レッスンで弾く曲の順番を子供たちに選ばせ、自分で楽譜のページを開くこと。
小さなことだが、自分で考えて決めることを積み重ねてもらいたいなぁと思っている。
  


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2020年05月28日

5/27 もう暫くお待ち下さい


M先生と、新ホームページ最終調整
6月1日に、教室のホームページが新たに更新されます。
現在、対面レッスン、ご予約も在籍中の生徒さんのみ、承っています。
お問い合わせ、体験レッスンのお申し込みは、新しいホームページの内容をご確認の上、お願いいたします。

小3女子ピアノ対面レッスン
最近の成長がすばらしい!
もともと耳がめちゃくちゃにいい子なのだが、読譜力が上がってきてから、加速して上手になってきた。
耳がいい器用な子がつまずきがちな山を、ぐっと辛抱して楽譜に向き合ったことで、乗り越えられたと思う。
お母様の見守り方も大切で、口を出し過ぎず、手を放してしまわずという絶妙なバランス感覚が大事になってくる。
今までの経験で、ご自分もかなり弾けたり、優秀なお母様は、ここが辛抱できない場合がある。
私も自戒の念を込めてそう思うが、結果ではなく、プロセスをもっと認めて、ほめて、他人と絶対比べないことだ。
親の余計な見栄は、まさに百害あって一利なし。
  


Posted by 音楽教室ルーチェ at 08:00Comments(0)

2020年05月27日

5/26 きてくれてありがとう


4人の対面レッスン
少しずつ、気をつけながらだが、日常が戻ってきた。
マスクはしているが、生徒さん達や、お母様達の元気なお顔が見られて、本当に嬉しい。
レッスンに来られなかった間も、どの子もピアノを忘れずに弾いてくれていたことが嬉しい。
今週レッスンに来てくれている子は、オンラインレッスンを受けてくれていた子だけだが、リモートならではの利点も経験した上で、やはり直接顔をあわし、実際に同じ空間を共有することの良さは、より貴重に感じられる。

みんな可愛い手作り布マスクをしているのだが、それがお洋服とマッチして、オシャレ
お母様達とも久しぶりで、レッスン後、マスク越し、ソーシャルディスタンスをとりながら、話が弾みすぎ、こども達がしびれを切らせて
「もう、いつまで話するん!」
ごめんね〜  


Posted by 音楽教室ルーチェ at 08:00Comments(0)

2020年05月26日

5/25 感謝の気持ちでいっぱいです


10時から6月1日に再開するピアノの対面レッスンの予約を開始
LINEでの連絡が次々と入り、今日の夕方までに教室の生徒さんの8割以上の方が予約を入れて下さった。
完全予約制、チケット制、レッスン料金のキャッシュレス化への移行など、
今までの曜日、時間固定の年間46回レッスンから、大きく変化したので、どれくらいの方が教室に残ってくれるのか、正直不安もあったのたが、ほとんどの方がよく理解して下さり、早々に予約を入れて下さったことは本当に嬉しかった。
心より感謝申し上げます。

オンラインレッスン受講の生徒さん対象で、今日より対面レッスン再開
第1号!小1女児Yちゃん

マスクをして距離をとってのレッスンだが、普通に教室に来てもらえるレッスンがこんなにありがたいとは。
元気な顔が見られて、たくさん練習してくれていて、丸がたくさん付いたね
「新記録〜!」
と喜ぶ姿が本当に可愛かった

人と人とが直接会うということは、画面の中に比べて、何倍もの情報を共有できるのだなと思った。

♪何でもないようなことが幸せだったと思ーう♪ ロード第何章?  


Posted by 音楽教室ルーチェ at 08:00Comments(0)

2020年05月25日

5/24 満開の笑顔


川井先生公開講座vol3. 補講
昨日、対面レッスン準備忙殺でオンタイムで受講できなかった為、YouTubeで視聴
川井先生公開講座vol4.zoom受講

毎回、くめども尽きぬ泉のような先生の講義に、知的好奇心が満足、喜ばされて、これだけでも今回の自粛生活には大いに意味があったと思う。
最後に満開の笑顔で
「楽天的、オプティミニストであることが一番大切なのよ。」
と先生が仰った時に、ギャラリービューで映る受講者全員の笑顔がとても印象的だった。  


Posted by 音楽教室ルーチェ at 08:00Comments(0)

2020年05月24日

5/23 9時になったら一斉に


オンラインレッスンを受けてくれている生徒さん先行で、6月1日から再開する対面レッスンの予約を今朝9時から受付た。
嬉しいことに、9時と同時に続々とLINEで予約の連絡が入り、7月まで予約してくれた方も多い。
午後からは教室の他の生徒さんに、再開のお知らせと新しいホームページの内容をPDFで周知。

今までとは全く違う受講方法、レッスン日程、料金になるので、何でも個別に疑問点にはお答えしますとお知らせしたので、
朝9時から夕方まで、予約受付、入会お問い合わせ対応、Googleカレンダー作成、質問応答で、
ほぼずーっとスマホ、パソコン、電話に貼り付いていた。

さすがにぐったり、よく寝られたが、本当にありがたいことです。
皆様、ありがとうございます。

  


Posted by 音楽教室ルーチェ at 08:00Comments(0)

2020年05月23日

5/22 逆転現象




伊集院霞先生オンライン講座「音楽をする人のためのYOGA」2回目
今日は股関節まわりを伸ばすポーズを中心に。
猫のポーズ、ダウンドッグなど、ヨガの定番ともいえるポーズも、霞先生の誘導が素晴らしいので、今までにないほどよく伸びて気持ちいい。同じポーズでも先生の誘導によってこんなに違うのかと驚いた。

5歳女子zoomピアノレッスン
非常によく進んでいる生徒さん。
ピアノを習い初めて1年半だが、ゆっくりペースの小学生高学年の生徒さんを追い越している。こういう逆転現象がピアノではたまーに起こる。
本人の資質と環境に恵まれた例だが、5歳で朝晩2回に分けて、合計長い時だと2時間近く練習している時もある。
驚くのは読譜も問題なくできていて、小学2年生程度の楽典問題も理解しているという点である。
スズキは早期教育で楽譜が読めないという批判があるが、私は今までの経験から、ことピアノに関しては、読譜能力の低さが練習意欲の低さに直結していると思っているので、習い始めの小さな生徒さんから、ソルフェージュには力を割いている。
何事も偏り過ぎず、聴覚、視覚どちらもバランスよく鍛えるが、順番としては人間の発達段階に従って耳が先で、音楽はピアニストの辻井さんを聴いてもわかるよう、どこまでもいっても耳の良さが全てといってもいいのかもしれない。
ポップス、歌謡曲などのプロの歌手で、楽譜が読めない人は多いときくが、一流の人は、一度きいたら完全に再現して歌うことができるらしい。

☆この絵はスズキメソード2巻「短い物語」をイメージして、前述のMちゃんがお話を考えて描いてくれたものです。  


Posted by 音楽教室ルーチェ at 08:00Comments(1)

2020年05月22日

5/21 悪戦苦闘中


中2女子zoomピアノレッスン
新曲の長〜いソナタを譜読み中
読譜、初見能力のとても高い生徒さんだが、これだけ長く、音符も複雑になってくると誰でもうっかり見落とすところは出てくる。

私も東誠三先生の指導者研究会を受講したとき、一ヶ所♯を落としてしまい、

東先生「中西先生、もう一度ここからゆっくりよく見て弾いてみましょう。」
私「あっ!」
東先生「そうです。ご自分でお気付きになられましたね。それが大事なのです。
生徒さんがミスをした時も、すぐにここが違うと指摘するのではなく、自分で気付かせることが大切なのです。
とても良い指導の例になりました。
中西先生、ありがとうございます。」

という、ピアノの先生方の前で、めちゃくちゃ恥ずかしい経験をしたのである(>_<)
一流のピアニストであり、東京藝大の教授でもある教育者でありながら、どのような人にも、丁寧で誠実で正直な、東先生のお人柄には頭が下がる。

新しいホームページ改訂版は、ほぼ準備できましたが、レッスン空き時間が分かるGoogleカレンダーの作成に、悪戦苦闘中です。
教室の生徒さんには近日中に内容をお知らせします。
ホームページの公開は6月1日を予定しています。
  


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