2020年06月30日
6/29 放送事故⁉️

今日の朝イチのコーナー「広瀬香美のリモートボイトレ」
歌が大好きなんだけど、音痴でカラオケにいくと周りがひいてしまうという女性のお悩みをリモートレッスンで解決というコーナーだった。
指導が笑‼️
「お尻のアナをキュッとしめて」
「首は長くキリンの首よ」
「頭の上の風船をパンパン割って!はいパンパン!」
リモートのタイムラグで音がズレまくっているのに、先生はガンガン笑顔でキーボードを弾きまくり、最後の全員での
「ロマンスの神様」はもうカオス!
華丸大吉先生の苦笑とコメントに爆笑
広瀬香美って若い時とってもキュートで、作曲、声も素晴らしかったのに。
面白かったけど、これをボイトレとして全国放送するのは、NHK罪深いんじゃない?
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2020年06月29日
6/28 フランスといえばベルサイユの薔薇と岸恵子

【Zoom】川井弘子のコラボ講座 Vol.4~社会学者レヴィ=アルヴァレスに訊く
フランスパリ出身で在日30年以上、広島大学名誉教授の先生。
フランス語は数曲のオペラアリアと、歌曲を物真似みたいに歌っただけで、すっかりご無沙汰していたのだが、先生が講座の中で詩の朗読をしてくださったのが、素晴らしかった。
言葉にリズムと抑揚があってまさに音楽だった。
日本にももっと詩の朗読という分野が広がってほしいと仰っていた。
語学の勉強は窓を開けて好きな世界をのぞくこと、そこから好きなことをどんどんやって欲しいというお言葉に嬉しくなった。
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2020年06月28日
6/27 最初が肝心

小さい女の子が、ふざけて鍵盤の上に足をのせたので、しっかり眼をみて注意したら泣き出して、しばらくレッスン中断してから復活。
この子は素直で、肯いてよく話しを聞いたあと、ひとしきり泣いたら気持ちも落ち着いて、その後ニコニコとレッスンできました。
たまにこちらの顔色をみながらずっと泣き続け、親が根負けして機嫌をとってくれるのを待つ子がいるが、これは絶対にやってはいけないと思う。
泣けば自分の要求がとおると学んだ子供は何度もこの武器を使う。
スーパーとかで、泣き喚いている子供に手を焼いているお母さんを見ると、頑張って!と密かにエールを送っている。
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2020年06月27日
6/26 目覚めスッキリ

霞先生の音ヨガ
オンラインのレッスンを週1で続けて下さっているが、先生のヨガを受けると本当によく眠れる。
新型コロナ感染が広まっていた頃は、不眠がひどくなり、1時間くらいで目が覚めてしまう毎日だったが、県内の感染が落ち着くにつれて、普通に眠れるようになっていた。
それでも年齢のせいか、まとめて長くは眠れなくなってきていたが、ヨガをした日は深く長く眠れて目覚めもとても良い。
不思議なのは3ヶ月半ぶりにジムに行ったら、身体は疲れて眠れたが、小さい口内炎もできてしまったこと。
同じように身体を動かすことでも、使い方が違うのかなぁ〜
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20:23
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2020年06月26日
6/25 今年はこれ!

10月18日にサンポート高松第一小ホールで行う予定の教室の発表会は、感染対策を行いながら開催する準備をしている。
今年は連弾は無しで、一人2曲の予定だが、希望曲で圧倒的に多いのが、「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」(何て読むのか最初分からなかった…)
炭治郎カラーの緑と黒の市松模様のマスクをしている男の子もいれば、熱くあらすじを説明してくれる子もいる。
生徒さんから簡単にアレンジされている楽譜を見せてもらったが、リズムが難しいし、テンポも速いし、音域も広い!
昭和のアニメソングは歌いやすかったわとしみじみ思う。
あまりにも流行っていたので、1話だけステイホーム中に無料配信で視ただけなので、これから勉強します^_^
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2020年06月25日
6/24 尊敬できる人生の先輩

80歳男性オンライン声楽レッスン〜小豆島より
zoomで1時間のレッスン
パソコンに堪能で、トライアスロンで身体を鍛え、野菜を作り、自炊もなさる東京大学卒のスーパーマン。
今回の新型コロナ感染拡大の影響で、4月に予定していたソロリサイタルを中止にされ、残念だったと思うが、来年開催を決意し、新たな目標に向かって始動されている。
身体と頭の鍛え方が違うので、姿勢良く若々しく、何より考え方が柔軟なことにいつも驚かされる。
私もかくありたいと、レッスンしながら、こちらが学ばせてもらっている。
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2020年06月24日
6/23 手順が大事

できないところはゆっくり練習しなさいとよくいわれるが、ミスタッチを繰り返す子は、ゆっくり弾くことができない。
勢いと雰囲気で弾いているので、テンポを変えることができないのだ。
譜読みがよくできる上手な子は、楽譜に書かれてある情報をよく読み、ゆっくりなテンポで再現することができる。
ゆっくりのテンポでできたことを速いテンポにもっていくことは、そう難しくない。
速いテンポで繰り返す間違いを直し、正しく演奏できるようにするには時間がかかる。
まさに「急がば回れ」
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2020年06月23日
6/22 間違えても大丈夫

楽譜を見ながら弾けない、耳で覚えて弾こうとばかりするのを何とかしたいというお母様方の声をよく聞く。
楽譜があまり読めない原因はいくつかあるが、一つには子どもが音を出すことに慎重になりすぎていることがある。
楽譜を見て、全体のメロディを覚え込んで、鍵盤上の手元をみて目で確認しないと音が出せないと思い込んでいる子どもは、間違った音を出すことを怖がっている。
「間違ってもいいから顔を上げてごらん。」
と声がけするだけで、良くなることは多い。
逆に楽譜から眼を離さず、跳躍音程でミスを繰り返す子には
「音は覚えてるから大丈夫。自分の手をみて確かめてごらん。」
と全く逆のことをいう。
どちらの場合も、間違えてもいいんだ、大丈夫と、心を軽くするだけで変わってくる。
出来るようになるにはどうすれば良いのかを考える事が楽しいと思ってほしい。
楽譜が読めない子は眼の動きを観察するといい。
楽譜でなくても、眼の動きと運動が一致する訓練をするとよい。
遊び感覚、ゲーム感覚で取り組めるような方法で訓練するのは他の活動にも役立つと思う。
巷でよく言われるピアノのお稽古は脳の発達に良いというのは、そういう理由もあると思う。
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2020年06月22日
6/21 すべての人に与えられている

自称ボイトレ本オタクの私は、目についたボイトレ本はすぐ購入するが、世の中に出回っている9割のボイトレ本は笑える。
クラシックだけでなく、ポップス系のボイトレ本も全部読むが、質はともかく数に当たることで見えることはある。
数ある中のベスト1は
「The VOICE of the MIND」
Eハーバート・チェザリー著
絶版になっている伝説の名著、堺市の図書館で15年ほど前に出会った時には震えた。
その時にも絶版になっていたので、購入することが出来ず、何度も借りて大切なところはコピーしたりしながら、読み返してきた。
対面レッスンを中止期間中、ネットで中古を見つけ、高額だがエイッと思い切って購入した。
自然の摂理に適った方法でトレーニングすれば、声の可能性は無限であること。
無限だから本当に面白く、絶対に飽きない。
最高の楽器が全ての人間に与えられているって、すごいことじゃないですか!
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2020年06月21日
6/20 たった一日で

マスクをして今日一日朝から夕方までレッスンをしていたら、口周りに二つ小さな吹き出物ができた。
長女も仕事柄一日マスクで、急にニキビに悩まされるようになった。
生徒さんのお母様たちからも、手作りのマスクを頂いたり、色々なマスクの情報や、フェイスシールドの情報を頂くので、とにかく試すしかないのかな。
大阪の次女は梅田のユニクロのバイトに復帰したが、エアリズムマスクの初日販売で店はパニック状態だったそうだ。
マスクなしの生活は当分先になるだろうから、試行錯誤は続くだろう。
某イタリアン、某韓国料理屋さん、厨房と接客の人がマスクしないのはあり得ないと思うけど。
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