2020年06月14日
6/13 環境か遺伝か

うちの教室でもビックリするくらい耳の良い子はいて、音の高低差に敏感なのだが、リズム感がものすごくいいという子はあまりいない。
どちらかというと苦手な子が多い。
昨年の発表会の全員合唱では、「天使にラブソングを」の中から、「oh happy day」を歌ったのだが、子供たちもそうだが、年齢が高い方のリズムに苦労した。
楽譜通りに歌うプラス、リズムのノリがどうしてもつかめないのだ。
かくいう私も家族でカラオケに行って、今どきの歌に挑戦すると、
「リズムが遅れてる〜何歌ってもオペラっぽいねん!」
といつも子ども達に笑われる。
民族の遺伝子に組み込まれたリズム感があるのか、しかし久保田利伸やMISIA、三浦大知なんか日本人離れしてるし⁉︎
先日の「水曜日のダウンタウン」の「パラパラゆっくり踊ると盆踊りになる説」
は面白かった^ ^
リズムに関する考察を続けながら、教室では踊ったり、お手玉なげたり、叩いたり色々やってます。
Posted by 音楽教室ルーチェ at 08:00│Comments(1)
この記事へのコメント
例示された高年齢のリズム音痴のひとりです。どうしても過去において身体に染みこんだリズムから脱却できません。中島みゆきの「糸」を歌えるようになるため、120回歌いました。以上を踏まえ、私的には、リズム感は「環境」から影響を受けると思います。
Posted by 心花 at 2020年06月14日 08:25